AI・自動車向け半導体開発を加速、米ケイデンスサムスンとの協業拡大

ケイデンスのロゴ
ケイデンスのロゴ全 2 枚

米国の半導体設計ソフトウェア大手ケイデンスは、韓国サムスンファウンドリとの協業を大幅に拡大すると発表した。複数年契約により、AI、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、自動車アプリケーション向けの先進的なメモリおよびインターフェースIPソリューションの提供を強化する。

今回の協業拡大では、サムスンの最新プロセスノードSF4X、SF5A、SF2Pにおいて、ケイデンスのメモリ・インターフェースIPソリューションを展開する。SF4X IPポートフォリオには、LPDDR6/5x-14.4G、GDDR7-36G、DDR5-9600、PCIe 6.0/5.0/CXL 3.2、UCIe-SP 32G、10G multi-protocol PHYなどが含まれ、完全なサブシステムシリコンソリューションを実現する。

技術面では、ケイデンスのデジタルフルフローがサムスンの最新SF2Pプロセスノード(Samsung Hyper Cellメソドロジーを含む)で認証された。さらに、4nmアナログセルベースIPの2nmプロセスノードへの自動移行に成功し、機能と設計意図を維持しながらターンアラウンドタイム短縮を実現した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ブレイズ、特定小型原付初の4輪モデルを今春発売へ…免許不要で最高速度20km/h
  2. 27年ぶり復活、トヨタ『スターレット』! ヤリスより小型で130万円から…デザインを大予想
  3. プジョー『3008』など3ブランド7車種1万4000台をリコール …過熱によりDPF破損のおそれ
  4. 「自動車免許で乗れる」新型ハーレー初公開へ、大阪・東京モーターサイクルショーでずらり最新17モデルを展示
  5. ホンダ、「左ハンドル」のまま北米産『インテグラ』『パスポート』を逆輸入へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る