AI・自動車向け半導体開発を加速、米ケイデンスサムスンとの協業拡大

ケイデンスのロゴ
ケイデンスのロゴ全 2 枚

米国の半導体設計ソフトウェア大手ケイデンスは、韓国サムスンファウンドリとの協業を大幅に拡大すると発表した。複数年契約により、AI、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、自動車アプリケーション向けの先進的なメモリおよびインターフェースIPソリューションの提供を強化する。

今回の協業拡大では、サムスンの最新プロセスノードSF4X、SF5A、SF2Pにおいて、ケイデンスのメモリ・インターフェースIPソリューションを展開する。SF4X IPポートフォリオには、LPDDR6/5x-14.4G、GDDR7-36G、DDR5-9600、PCIe 6.0/5.0/CXL 3.2、UCIe-SP 32G、10G multi-protocol PHYなどが含まれ、完全なサブシステムシリコンソリューションを実現する。

技術面では、ケイデンスのデジタルフルフローがサムスンの最新SF2Pプロセスノード(Samsung Hyper Cellメソドロジーを含む)で認証された。さらに、4nmアナログセルベースIPの2nmプロセスノードへの自動移行に成功し、機能と設計意図を維持しながらターンアラウンドタイム短縮を実現した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. なぜ『オーラNISMO』がベースなのか? 強引にエクストレイルのe-POWERを搭載した、日産最小のスーパーカー…東京オートサロン2026
  2. いすゞがキャンピングカー専用シャシーにワイドキャブロング追加、カスタム仕様「GeoRoam」初公開…東京オートサロン2026
  3. 日本最大級のクラシックカー祭典、「ノスタルジック2デイズ」が2月開催、前売券は1月17日発売
  4. 2代目『NSX』をカスタム、イタルデザインがホンダ公認プロジェクト発表…東京オートサロン2026
  5. 「売られた喧嘩は買う」と豊田会長、トヨタ自動車の三番勝負…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る