SMAS 住友三井オートサービスが「ジャパンモビリティショー2025」のオフィシャルパートナーに

ジャパンモビリティショー2023
ジャパンモビリティショー2023全 4 枚

SMAS(住友三井オートサービス)は6月26日、「ジャパンモビリティショー2025」のオフィシャルパートナーとして協賛・出展すると発表した。出展にあたって「未来のモビリティ社会に向けたソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に貢献する」という。

ジャパンモビリティショー2025は10月30日から11月9日まで、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。未来のモビリティ社会を創造するための「共創プラットフォーム」として、モビリティの魅力を訴求し、他産業やスタートアップを含む新しいパートナーとの出会いを目的とした総合的なイベントだ。

SMASは、ジャパンモビリティショー2023およびジャパンモビリティショーBiz Week 2024に続き、ジャパンモビリティショー2025に出展する。

カーリース業界のリーディングカンパニーを自負するSMASは、「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」をめざす姿として掲げている。クルマ社会の発展と地球環境の向上に貢献すべく、ジャパンモビリティショー2025のオフィシャルパートナーとしてイベントをサポートするとともに、SMASが進める「移動革命」の現在地と未来のビジョンを出展ブースで紹介する。SMASは西1ホールにブース出展予定だ。

今回のジャパンモビリティショーは「ワクワクする未来を、探しに行こう!」をコンセプトに掲げ、みんなが一緒に考えて未来を創り上げていくという想いを込めている。クルマ・バイク好きから子どもやファミリー、ビジネスパーソンまで幅広い来場者に向けて、豊かで夢のあるモビリティ社会を体験できる企画を用意する。

ジャパンモビリティショー2025の主催は日本自動車工業会、会期は10月30日~11月9日で、プレスデーは10月29日と30日。会場は東京ビッグサイトの東・西・南展示棟となっている。

《高木啓》

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