ハイパーカー「イスパノ・スイザ」、究極の顧客体験プログラム発表

「イスパノ・スイザ」のハイパーカー
「イスパノ・スイザ」のハイパーカー全 5 枚

スペインのハイパーカーメーカーの「イスパノ・スイザ」は、車の購入を単なる取引から特別な体験へと変革する新たな顧客プログラムを発表した。

ハイパーカー「イスパノ・スイザ」

同社は「Meet(出会い)」「Feel(体感)」「Live(体験)」の3段階からなる専用プログラムを通じて、顧客がハイパーカーの購入プロセスを個人的な旅として楽しめるサービスを開始した。

プログラムは、バルセロナのモンメロにある同社本社のアトリエから始まる。顧客は最高経営責任者のセルジオ・マルティネス・カンポス氏をはじめとする技術チーム、マーケティングチーム、イベントチームと直接面会する。

「イスパノ・スイザ」のハイパーカー「イスパノ・スイザ」のハイパーカー

特に重要なのは、デザインディレクターのフランセスク・アレナス氏との打ち合わせだ。『カルメン』、『カルメン・ブローニュ』、『カルメン・サグレラ』といったハイパーカーが生まれた場所で、顧客は自分だけの車両をデザインする創造的なプロセスに参加する。

第2段階では、バルセロナ・カタルーニャ・サーキット内にある同社専用ボックスの「イスパノ・スイザ・デザイン&イノベーション・センター」で行われる。

元F1ドライバーのルイス・ペレス・サラ氏がドライバー・アンバサダーとして、技術チームの監督の下でクローズドコースでの試乗を指導する。顧客は車両の魂と物理的につながり、高性能、先進技術、デザインの真の意味を発見する。

昼食後、顧客はイスパノ・スイザの歴史的発祥地であり、ブランドオーナーのスケ・マテウ家の居住地でもあるジローナ県ペラルダへ向かう。

「イスパノ・スイザ」のハイパーカー「イスパノ・スイザ」のハイパーカー

ペラルダ城では、イスパノ・スイザ博物館と図書館を見学する。図書館はスペイン最大級の規模を誇り、複数言語版の「ドン・キホーテ」やサルバドール・ダリの原画、私信などの文化的宝物を所蔵している。

夕食は城内にあるミシュラン星付きレストラン「カステル・ペラルダ」で行われる。シェフのハビエル・マルティネス氏とメートル・ド・テルのトニ・ヘレス氏が客を迎え、300種類以上から厳選されたチーズボードも提供される。

宿泊は5つ星ホテル「ペレラダ・リゾート」で、ミシュランキーを獲得し、シェフのパコ・ペレス氏による料理、ゴルフコース、ワインスパを備えている。

「イスパノ・スイザ」のハイパーカー「イスパノ・スイザ」のハイパーカー

翌日は、プリツカー賞受賞者のRCRアルキテクテス設計による新しいペレラダワイナリーを見学し、環境への取り組みについても学ぶ。最後に、ペラルダで同社モデルの試乗を行う。

イスパノ・スイザは、専用送迎、個人アシスタント、最高の快適性を含む全ての詳細にわたって最高レベルのもてなしを用意している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. 「グレード構成どうなる?」トヨタ『ハリアー』次期型に期待の声、SNSでは予想デザインにも反響
  3. VW『ゴルフ』改良新型専用、独エッティンガーのエアロパーツを日本導入…8月28日発売
  4. スズキ、軽EV『eスカイ』今秋発売、気になる「求めやすい価格」[新聞ウォッチ]
  5. ポルシェ伝説の「フラットノーズ」、1台限りで復活…『911 GT2 RS』をベースに約3年かけて製作
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る