キャデラックの最上位EVセダン『セレスティック』、ZFのスマートシャシーセンサー採用

キャデラック『セレスティック』
キャデラック『セレスティック』全 5 枚

ZFは、キャデラックの最上位EVセダン『セレスティック』に、スマートシャシーセンサーが採用されたと発表した。このセンサーは、サスペンションのボールジョイントに組み込まれ、車両の車高を測定することが可能となる。

ZFによると、スマートシャシーセンサーの量産開始は、新しい電子車両機能における知的で堅牢なセンサーの重要性を示しているという。評価アルゴリズムにより、従来の車高センサーを置き換えるだけでなく、収集データの量と信頼性で大幅に上回る性能を実現する。

スマートシャシーセンサーはZFの自社開発製品で、長年のシャシーとセンサー技術の専門知識を活用している。ボールジョイントでは、走行中にホイールの圧縮と反発運動により、ホイールジョイントに統合されたボールピボットの角度が変化する。ZFはこれらの特定の角度変化を確実に測定可能にする方法を見つけた。

セレスティックでは、ZFのソリューションがサスペンションのボールジョイントに組み込まれた。前輪ウィッシュボーンに2つ、後輪ウィッシュボーンに2つ配置される。この統合により別途取り付けが不要となり、時間と重量を節約できる。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 英国製アナログスーパーカー、Nichols『N1A』生産開始--700馬力V8で車重900kg以下
  3. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
  4. 日産公認「SKYLINE GT-R (R34) Tシャツ」、予約販売開始…ディテールをコラージュ風に配置
  5. 斬新すぎるホンダの電動二輪『EV アウトライヤー・コンセプト』が世界的デザイン賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る