9/24申込締切 2030年に向けたOEM各社の戦略をトップアナリストが分析~関税と市場動向から勝ち筋を読む~

9/24申込締切 2030年に向けたOEM各社の戦略をトップアナリストが分析~関税と市場動向から勝ち筋を読む~
9/24申込締切 2030年に向けたOEM各社の戦略をトップアナリストが分析~関税と市場動向から勝ち筋を読む~全 1 枚

株式会社イードは、「2030年に向けたOEM各社の戦略をトップアナリストが分析~関税と市場動向から勝ち筋を読む~」を2025年9月26日(金)に開催します。開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴のためのご案内を準備いたします。ログイン後マイページよりご確認ください。

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開催日時:2025年9月26日(金)10:45~12:00
申込締切:2025年9月24日(水)正午
参加費:通常1名につき24,750円(税込)
※レスポンスビジネス プレミアム会員なら月額9,000円で本セミナー含め有料会員限定コンテンツを利用し放題。スタンダード会員は月額980円で本セミナーを13,200円で視聴可能かつ有料会員限定記事が読み放題。この機会にぜひご登録ください(詳細)。
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講師:大和証券株式会社 エクイティ調査部 チーフアナリスト 箱守英治 氏

「CASE」というキーワードを一時ほどは見聞きしなくなったが、100年に1度の大変革期は間違いなく到来している。米国関税により、グローバリゼーション(輸出ビジネス)を前提とした日系自動車産業のビジネスモデルは危うさを露呈し、またBYDに代表される中国勢が存在感を一気に増してきた。BEV化の遅れ、HEVの隆盛は日系メーカーに追い風だが、油断は禁物。むしろ、新たな市場競争時代を見据え、足元、日系OEM各社は地域・商品・技術戦略を加速しており、各社間の戦略差が一段と際立ってきた。自動車セクターでアナリストランキング9年連続一位を獲得しているアナリストが、2030年に向けたOEM各社戦略を分析する。

1. アナリスト最大の特徴は「広さと分析力」。自動車市場・各OEM間の横比較で分析することで、各OEMの状況・戦略の方向・その妥当性を紹介していく。
2. 自動車市場分析。特に関税時代の米国、中国勢伸長のアセアンを深堀する。
3. OEM各社の戦略
(1)トヨタは全方位戦略を継続。HEVでは他社の追随を許さず、特に米国パフォーマンス版HEVは独占状態、中国でも反転の糸口が見え始めてきた。
(2)縮小均衡が急務な日産、米国強化を目論むも単独施策の限界が見えるホンダと、両社の協業は必然と見える。ホンダはHEV+NOAでの展開も発表。アセアン主軸の三菱自も補完関係にある。
(3)スズキはインド市場シェアの巻き返し局面、スバルは米国主軸揺るがず、マツダは米国に次ぎ日本アセアンの強化を狙う。
4. 質疑応答

※講演内容は、開催当日までの最新動向を反映した最新版となる予定です。

プロフィール

箱守 英治 氏
大和証券株式会社 エクイティ調査部 チーフアナリスト

1998年 早稲田大学商学部卒業、大和証券入社
2003年 自動車部品セクター担当アナリスト
2009年~ 自動車セクター担当アナリスト、現在に至る
日経ヴェリタス誌アナリストランキング<自動車セクター>
=17~25年:1位(9年連続)
Extelアナリストランキング<自動車セクター>
=20~25年:1位(6年連続)

大和証券株式会社 エクイティ調査部 チーフアナリスト
経済産業省 産業構造審議会製造分科会 委員
公益社団法人 日本証券アナリスト協会 ディスクロージャー研究会
自動車・同部品・タイヤ専門部会 部会長

主催:株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先を準備いたします。
 レスポンスへログインしてマイページよりご確認ください。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は通常1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

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《レスポンス編集部》

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