中国EV「NIO」、初の右ハンドル車を投入へ 3か国に新規参入

NIOの新ブランド「ONVO」の大型3列シート電動SUV『L90』
NIOの新ブランド「ONVO」の大型3列シート電動SUV『L90』全 5 枚

中国のEVメーカーのニーオ(NIO)が、2025年から2026年にかけて、シンガポール、ウズベキスタン、コスタリカの3カ国に進出すると発表した。シンガポールでは、2026年から小型高級EV「firefly(ファイアフライ)」の右ハンドル仕様を投入する。これはニーオ初の右ハンドル車となる。

【画像】中国の新興EVメーカー「NIO」の主力モデル

コスタリカでは同国最大のEV販売代理店ホリゾンテス・シエロ・アスル・モビリダッドと提携し、ニーオ初の南北アメリカ市場参入を果たす。ウズベキスタンでは物流・不動産・自動車販売を手がけるアブ・サヒイ・モータースと組み、中央アジア市場に初進出する。

NIO EL8NIO EL8

各市場ではニーオ、ONVO、fireflyの3ブランドから代表モデルを投入予定。コスタリカでは『EL8』、『EL6』、『ET5ツーリング』、ONVO『L60』、fireflyを、ウズベキスタンではEL8、EL6、『ET5』、ET5ツーリング、ONVO L60を展開する。

2014年設立のニーオは現在、上海、合肥、北京、南京、サンノゼ、ミュンヘン、オックスフォード、ブダペスト、シンガポール、アブダビなど10カ所以上に研究開発センターと製造拠点を展開。中国、欧州、中東、コーカサス地域など10カ国・地域で販売サービス網を構築し、世界350都市以上でユーザーにサービスを提供している。

2025年7月末時点で、ニーオの累計納車台数は80万6731台に達している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  3. 三菱自動車、7年ぶり復活『パジェロ』シリーズにHV導入も[新聞ウォッチ]
  4. ジープ『チェロキー』新型、2モーターハイブリッド駆動モジュール搭載…アイシンやデンソーが開発 
  5. 日産『フェアレディZ NISMO』に改良新型、6速MT追加…GT-R譲りのブレーキも採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
ランキングをもっと見る