NECがAI活用、ロボット移動時間半減の制御技術開発…安全で効率的な自律走行実現

リアルタイムで最適経路を抽出するNECの独自AI
リアルタイムで最適経路を抽出するNECの独自AI全 1 枚

NECがAI技術を活用し、障害物が多く経路生成が困難な環境下でもロボットの安全で効率的な自律走行を実現する制御技術を開発した。本技術を用いた社内実証実験において、ロボットの移動時間を従来手法よりも最大50%短縮できることを確認した。

本技術は、複数のAIの知見を学習させたNEC独自のAIを活用することで、安全性を考慮した最適な移動経路をリアルタイムで生成できる。これにより、ロボットの専用区画の整備や移動経路の確保が難しく、スペースに制限がある中小規模の物流倉庫や工場、小売店舗などでのロボット導入が可能となり、人手不足の解消や生産性向上に貢献する。

NECは2026年度中に本技術の実用化を目指す。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』3階層のシリーズ展開へ…軽も登場、壮大なシリーズ化が始まる
  2. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  3. 【スズキ GSX-8R 試乗】ミドルクラス・スポーツの魅力を凝縮した「ちょうどいいスズキ」…青木タカオ
  4. トヨタのミッドシップと言えば『MR2』だが?…土曜ニュースランキング
  5. 四輪事業で苦戦のホンダ、三菱自動車からタイ生産の『トライトン』をOEM供給へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る