グーグル傘下で自動運転技術を手がけるウェイモは、法人向けの完全自動運転配車サービス「Waymo for Business」を米国で発表した。
企業、大学、イベント主催者などの組織が従業員や学生、ゲストの交通手段として利用できる。
ウェイモは現在、月100万回以上の配車サービスを提供しており、サンフランシスコ、ロサンゼルス、フェニックスの各サービスエリアで地域住民の6人に1人が通勤や通学にウェイモを利用している。早朝の通勤ラッシュから深夜の医療従事者まで、様々なスケジュールに対応した24時間365日の信頼性の高いサービスを提供している。