ボッシュ、モビリティ事業で1万3000人削減へ…EVや自動運転の普及の遅れが影響

ボッシュ
ボッシュ全 1 枚

ボッシュは、モビリティ事業における年間約25億ユーロ(約4375億円)のコスト削減に向け、2030年末までに約1万3000人の追加削減を実施すると発表した。

同社によると、世界の自動車市場の低迷が続く中、電気自動車や自動運転技術の市場浸透が大幅に遅れているほか、水素技術などの新技術確立に向けた規制枠組みの不備が事業環境を一層困難にしている。また、需要がヨーロッパ以外の地域に大きくシフトしており、構造的変化と激しい価格競争圧力が続いている。

ボッシュは人工知能を活用した製造・エンジニアリングでの生産性向上、材料・設備コストの削減、設備投資の削減、物流・グローバルサプライチェーンの効率化など、あらゆる手段を講じてコスト削減を進める方針だ。しかし、構造調整と人員調整措置は避けられないとしている。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  2. レクサス『NX』改良でデザイン刷新! 新世代ハイブリッド搭載で走行性能もアップ 2026年末以降発売
  3. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  4. 生活道路30km/h施行、どう見分ける? 6割が「わからない」…東京海上ダイレクト調査
  5. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る