10月3~9日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はレクサス『ES』新型の「Fスポーツ」設定に関する記事でした。
レクサスは、4月の「上海モーターショー2025」において、主力の4ドアセダン、『ES』新型をワールドプレミアした。日本市場には2026年春の導入が予定されている。そのESに、早くも「Fスポーツ」パッケージ追加が期待されている。

韓国の自動車メーカー「キア」が、2026年春頃に日本初上陸を果たす。商用車のBEV(バッテリー式電気自動車)に特化し、キアとしても新規車種となる『PV5』を第一弾として導入する。アウトドア需要も見込んだ仕様と個性的なデザインで、日本では独壇場の『ハイエース』市場に攻勢をかける。

レクサスは現行『LS』の最終モデル、「LS 500 AWD ヘリテージエディション」を米国で発表、250台限定生産される。初代登場以来36年にわたる歴史に終止符が打たれる。SNSでは日本のファンも反応し「レクサスのフラッグシップセダン消滅かぁ」「センチュリーを海外市場で展開するのでは」など話題となっている。

スズキは10月2日、コンパクトSUV『クロスビー』の改良新型を発売した。価格は215万7100円から。内外装デザインの刷新や安全装備の進化など、フルモデルチェンジ級とも言われるマイナーチェンジに、SNSでは「ヤリクロ超えたのでは?」「最近スズキすげぇな」など注目を集めている。

スズキは、10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2025」の出展概要を発表した。軽乗用BEVや二輪BEVのコンセプトモデルを世界初公開するほか、次世代四脚モビリティ、船外機など総合モビリティメーカーとしての技術を結集させた展示となる。