横浜ゴム「ADVAN」装着車、SUPER GT最終戦GT300クラスを制す…シーズン全8戦中5勝を達成

優勝した「マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号」
優勝した「マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号」全 3 枚

横浜ゴムのグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」装着車が、11月1日から2日にモビリティリゾートもてぎで開催された「2025 AUTOBACS SUPER GT」最終戦のGT300クラスで優勝した。

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これによりADVAN装着車はGT300クラスにおいて全8戦中5戦で勝利する強さを見せ、ADVANはその高い性能を武器にシーズンを通してサポートチームの足元を支え続けた。

最終戦で優勝したのはTEAM MACHの「マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(5号車/塩津佑介選手/木村偉織選手)」。予選2位でスタートした決勝では、タイヤ無交換作戦で臨み、ファーストスティントを務めた塩津選手が丁寧かつ落ち着いた走りで19周目にピットイン。バトンを受けた木村選手はペースを落とさない走りを続け、最終的には2位に9秒近い差をつけてゴールし、同チームにとって悲願のSUPER GT初勝利を飾った。

安定したグリップ性能を発揮したADVANが無交換作戦を支え、チームの勝利に大きく貢献した。また、第7戦で優勝したseven × seven Racingの「seven × seven PORSCHE GT3R(666号車/ハリー・キング選手/藤波清斗選手)」が3位を、KONDO RACINGの「リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(56号車/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手/平手晃平選手)」が4位を獲得した。

シリーズチャンピオン争いでは、ヨコハマタイヤ勢はライバルチームのポイントにわずかに及ばず2年連続のシリーズチャンピオンは逃したものの、チームランキング2位から5位までをヨコハマタイヤ勢が占めた。ADVANは様々な車種の性能を最大限に引き出すことでSUPER GTならではの白熱したバトルを支え、レースを大いに盛り上げた。

横浜ゴムは2024年度から2026年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げ、グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」、「ウィンタータイヤ」、そして18インチ以上のタイヤの拡販に取り組んでいる。その中で、モータースポーツ活動をADVAN、GEOLANDARのブランド価値向上の場と位置付け、トップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまでグローバルでの多岐にわたるモータースポーツ競技に参戦している。

《森脇稔》

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