コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚

ポルシェ 718ケイマンEV 新型プロトタイプ スクープ写真
ポルシェ 718ケイマンEV 新型プロトタイプ スクープ写真全 11 枚

ポルシェが現在開発中の『718ケイマン・エレクトリック』が再びニュルブルクリンクに姿を見せた。718ケイマン/ボクスターEVの公式発表は2026年後半、あるいは2027年以降になると思われるが……。

【スクープ写真】ポルシェ 718ケイマンEV 新型プロトタイプ

次期718シリーズは、必ずしも万人受けするものではないようだ。ポルシェはエントリーレベルのスポーツカーである718の全長を延長し、完全電動化路線を選択した。そのことで、多くの718オーナー、購入希望者、そして愛好家を失望させるかもしれない。

ニュルに再び出現したプロトタイプは、ルーフラインが緩やかに傾斜し、これまでよりもかなり後方に伸びている。カモフラージュは比較的軽度で、リアハッチは完全にガラス製だ。

コックピットも“雰囲気”ていどだが見えた。予想通り、デジタルメータークラスターとメーターパネルは、『タイカン』に搭載されているものと似ている。しかし、センタータッチスクリーンディスプレイは、デザインの統合という点では、タイカンよりも911に近い。

ポルシェ 718ケイマンEV 新型プロトタイプ スクープ写真ポルシェ 718ケイマンEV 新型プロトタイプ スクープ写真

よく見ると、ステアリングコラムに少なくとも1つのパドルシフトが取り付けられている。スポーツクロノパッケージを装備した911とタイカンと同様に、ダッシュボードにストップウォッチが搭載されていることも特筆に値する。

718ケイマンEVのプラットフォームは、独自の設計を採用していると伝えられている。もっとも、ポルシェとフォルクスワーゲン・グループが直面している諸問題を考えると、白紙から開発されるのではなく、プレミアム・プラットフォーム・エレクトリックとJ1コンポーネントとを組み合わせたような、複合アーキテクチャになるのではないか。

ポルシェ 718ケイマンEV 新型プロトタイプ スクープ写真ポルシェ 718ケイマンEV 新型プロトタイプ スクープ写真

また、優れたハンドリングを実現するT字型バッテリー配置に期待が持てるほか、標準仕様で後輪駆動、上位モデルではツインドライブユニットも予想される。

価格が全面的に上昇することは否定できず、スタート価格が米国市場で8万ドル(約1234万円)になる可能性も!

《APOLLO NEWS SERVICE》

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