東京・南青山のブルーベル・ジャパンが、メルセデスベンツのフレグランスの取り扱いを開始した。
メルセデスベンツは1886年、ゴットリープ・ダイムラーとカール・ベンツがそれぞれ発明した2台の自動車によって人類のモータリゼーションを始めた。二人が興した自動車会社は1926年にダイムラー・ベンツ社として誕生し、ブランド「メルセデスベンツ」を立ち上げた。以来、その哲学と卓越した技術力によって世界の自動車の指標であり、圧倒的なブランド力と存在感を放ち続けている。フレグランスは2012年から展開している。
今回取り扱いを開始するのは6種類のフレグランス。「マン オードトワレ」(30ml、7480円から)は、アンブレットシードやローズウッドなど希少な成分を配合した男性のためのアイコニックなフゼア ウッディの香り。
「マン フレッシュ オードトワレ」(50ml、1万1550円から)は、マン オードトワレをより洗練させ、フレッシュ感を堪能できるシトラス アロマティックの香り。
「サイン オードパルファム」(50ml、1万2540円から)は、調香師オリビエ・クレスプが手掛けたアンバー フゼアの香りで、惹き寄せられずにはいられない官能的で独特な香調を作り上げている。
「ザ・ムーブ オードトワレ」(60ml、1万1550円から)は、調香師ドミニク・ロピオンが手掛けたフゼア アロマティックの刺激的なノートが初めて起こす行動を後押ししてくれる。
「フォーメン オードトワレ」(120ml、1万5950円)は、メルセデスベンツ初のフレグランスで、タイムレスな魅力を放つウッディ フレッシュな香り。
「フォーメン アルティメイト オードパルファム」(40ml、1万0670円から)は、ブランドのアイコニックなフレグランスを、パワフルでモダンなエッセンスを加えて新解釈したウッディ アロマティックの香りとなっている。




