「いよいよ生産終了か…」BMWのオープンカー『Z4』最終モデルに注目が集まる「一番“アグレッシブ”なZ4だった」

BMW Z4 ファイナルエディション
BMW Z4 ファイナルエディション全 17 枚

BMWは11月26日、2シーターオープンスポーツカー『Z4』の最終モデル「ファイナルエディション」を欧州で発表した。これに対しSNS上では「Z4もファイナルエディションか」「Z4 Mが欲しかった」など注目が集まっている。

【画像】BMW Z4の最終モデル「ファイナルエディション」

第3世代となる現行Z4は2019年に発売。トヨタと共同開発され、『スープラ』とは兄弟モデルにあたる。スープラは今年4月に最終モデルとなる「A90 Final Edition」をすでに発表しており、Z4の行末も注目されていた。

BMW Z4と初代Z3BMW Z4と初代Z3

Z4 ファイナルエディションの最大の特徴は、専用のフローズンマットブラック塗装だ。この特別なカラーは、車両のダイナミックな個性を際立たせる。また、Mハイグロスシャドーライン・エクステリアトリムが全車に標準装備される。フローズンマットブラック以外にも、Z4の通常カラーを追加料金なしで選択できる。

ブレーキシステムには、ハイグロスレッド仕上げのMスポーツブレーキを採用。優れた制動性能と魅力的な外観を両立している。

インテリアでは、ファイナルエディション専用の赤いコントラストステッチが特徴的だ。インストルメントパネル、センターコンソール、ドアトリム、ヴェルナスカレザー/アルカンターラ製Mスポーツシートに施されている。Mアルカンターラステアリングホイールにも同様のコントラストステッチが配され、スポーティな雰囲気を高めている。専用エンボス加工が施されたドアシルストリップも、特別感を演出する要素となっている。

BMW Z4 ファイナルエディションBMW Z4 ファイナルエディション

ファイナルエディションは、欧州では145kW/197馬力の「Z4 sDrive20i」、190kW/258馬力の「Z4 sDrive30i」、そして250kW/340馬力の直列6気筒エンジンを搭載する最上位モデル「Z4 M40i」の全モデルに設定される。

これに対しX(旧Twitter)上では「Z4もファイナルエディションか」「一番“アグレッシブ”なZ4だった」「いよいよ生産終了か…」など、生産終了を惜しむ声が見られた。

最大の特徴といえる専用のフローズンマットブラック塗装に対しては「フローズンマットブラック イイ色だなぁ」「カッキェーのよなあ」と高評価の声が集まっている。

また、「ファイナルエディションでZ4 Mとか出して欲しかった」「スープラと違って随分控えめ」など、兄弟車である「GRスープラ」の特別なパーツをふんだんに盛り込んだファイナルエディションと同じような内容を期待していた声も見られた。

『Z4ファイナルエディション』は、2026年1月下旬から短期間のみ受注を受け付ける。生産は2026年3月に終了する予定だ。

BMW Z4 ファイナルエディションBMW Z4 ファイナルエディション

《園田陽大》

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