トヨタ『bZ4X』改良新型、ダイキョーニシカワ製バスバー採用…EVの高出力化に貢献

高電圧バスバー
高電圧バスバー全 3 枚

ダイキョーニシカワは、トヨタのEV『bZ4X』改良新型向けに、バスバーの供給を開始したと発表した。

【画像全3枚】

同社が生産するバスバーがトヨタ自動車に採用されるのは初めてとなる。

今回開発したバスバーは高電圧・大電流に対応しており、電気自動車の高出力化に貢献する。また搭載する自動車に応じて複雑な形状にも対応できる柔軟性と省スペース性も実現した。

本製品は「インサート成形」を採用しており、バスバーに絶縁体を被覆する工程を一回の成形で完了することができる。また金型への金属部品の配置と取り出し、および通電・耐電圧検査を全自動化したことで、従来と比べて工数減が可能になった。

インサート成形とは、あらかじめ金型内に金属などを配置し、そこに樹脂を流し込むことで金属と樹脂を一体成形する工法だ。

同社は引き続き自動車の電動化への対応を進めるとともに、金属から樹脂への置き換えによる軽量化を通じ、環境にやさしいモビリティ社会の実現に貢献していく。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、インテリアを先行公開…4月20日ワールドプレミアへ
  2. 経営再建が続くジャパンディスプレイに大きな動きが!…今週のビジネス記事ランキング
  3. トヨタ『ヤリス クロス』に改良新型、新グリルとLEDヘッドランプで表情刷新…欧州発表
  4. 「フル電動軽自動車は普通の軽自動車になった」担当者談…日産『サクラ』改良新型まで
  5. 特定小型原付の四輪モビリティ、「SAGA life」先行販売受付開始…航続110km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る