スズキの株価が続落、同社子会社に公取委が勧告方針と報じられる

スズキ・スーパーキャリイ
スズキ・スーパーキャリイ全 1 枚

2日の日経平均株価は前日比0円17銭高の4万9303円45銭とわずかに反発。半導体関連株、人工知能(AI)関連株を中心に反発して始まったが、引けにかけて戻り待ちの売りに押され急速に伸び悩んだ。

1日のニューヨークダウは427ドル安の4万7289ドルと6日ぶりに反落。先週末にかけて2000ドル近く上昇したとあって、利益確定の売りと持ち高調整の売りが優勢。米長期金利の上昇も相場を下押しした。

ハイテク株主体の米ナスダック市場も6日ぶりに反落。電気自動車のテスラは0.01%安。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る