SUV向け新タイヤ「GEOLANDAR H/T4」、オンロード性能とデザイン性を高めて2月発売…横浜ゴム

「GEOLANDAR H/T4」
「GEOLANDAR H/T4」全 4 枚

横浜ゴムは、オンロード性能とデザイン性を高めた大型SUV・ピックアップトラック向けハイウェイテレーンタイヤ「GEOLANDAR H/T4(ジオランダー・エッチティーフォー)」を2月に発売する。発売サイズは2月に発売する12サイズを皮切りに、5月までに計22サイズへと順次拡大する。

【画像全4枚】

同商品は発売に先駆けて、1月9日に開幕した東京オートサロン2026の横浜ゴムブースで初公開された。

「GEOLANDAR H/T4」は従来品「GEOLANDAR H/T G056」の後継モデルで、1997年に販売開始した「GEOLANDAR H/T」の第4世代商品だ。

新たに「ビッグセンターブロック」や「高剛性ショルダーブロック」などを投入した専用トレッドパターンを開発するとともに、独自配合技術によりウェットグリップ性能、耐摩耗性能、低燃費性能を高次元でバランスさせたコンパウンドを採用。これにより、大型SUV・ピックアップトラック用タイヤに相応しい耐摩耗性能は維持しながら、ハイウェイテレーンタイヤに求められるウェットグリップ性能などの安全性に加え、快適性能や低燃費性能をさらにレベルアップしている。

また、車外通過騒音に関する国際的な業界自主基準(低車外音タイヤ)を満たす優れた静粛性を実現している。

デザイン面では都市で映えるスタイリッシュなイメージを追求しつつ、タイヤの両サイドに異なるデザインを施したデュアルサイドウォールを採用。ユーザーは好みに合わせて表に見せるデザインを選択することができる。

また、タイヤサイドには「M+S(マッド&スノー)」マークに加え、電動車対応商品であることを示す横浜ゴム独自のマーク「E+(イー・プラス)」が打刻されている。

横浜ゴムはSUVやピックアップトラックの需要が世界的に高まっている中、「GEOLANDAR」シリーズにおいてハイウェイテレーンからマッドテレーンまで幅広い商品と豊富なサイズラインアップを展開し、世界各国で販売を強化している。

横浜ゴムは2024年度から2026年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げ、グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR」、「ウィンタータイヤ」、そして18インチ以上のタイヤの拡販に取り組んでいる。また、各地域の市場動向に沿った開発・供給・販売体制などを強化する「商品・地域事業戦略」を推進している。

《森脇稔》

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