横浜ゴムは1月16日、トヨタ自動車が2025年10月に北米で発売した『bZ4X』改良新型(現地名:『bZ』)の新車装着用タイヤとして、「GEOLANDAR X-CV」の納入を開始したと発表した。装着サイズは235/50R20 100Vとなる。
「bZ」はトヨタが2026年モデルとして北米で発売したバッテリー電気自動車で、「bZ4X」の北米での新名称となる。なお、日本で発売された改良新型「bZ4X」向けには、旧モデルに引き続き「ADVAN V61」を納入している。
「GEOLANDAR X-CV」は、高速性能と運動性能を重視しつつ、安全性、快適性、経済性を高レベルでバランスした「M+S」規格の新次元ハイウェイテレーンタイヤだ。
今回装着されたサイズは、耐久性、静粛性、低電費性能など電動車に特徴的なニーズに応える技術を搭載した商品であることを示す横浜ゴム独自のマーク「E+」がタイヤサイドに打刻されている。
開発にあたっては、人間特有のひらめきや発想力とAIが得意とする膨大なデータ処理能力との協奏によって新たな発見を促しデジタル革新を目指す同社独自のAI利活用フレームワーク「HAICoLab」を活用した。
「GEOLANDAR X-CV」はこれまでにもトヨタ自動車への数々の採用実績があり、近年では『ランドクルーザー250』や『グランドハイランダー』、『タンドラ』向けに新車装着タイヤを納入している。
横浜ゴムは2024年度から2026年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2026」のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げている。その一環として、グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR」の新車装着を推進している。




