栃木トヨタ自動車は、創立80周年記念事業の一環として、県の名産品であるいちごをアピールする車両「いちごクラウン」を6年ぶりにリニューアルした。
新型車は1月18日、栃木県庁で開催された「いちご王国・栃木の日」記念イベントでお披露目された。
この「いちごクラウン」は、2019年に初代、2020年に2代目が製作され、今回が3代目となる。車名のクラウンは「王冠」を意味し、とちぎのいちご各品種をあしらった車体は県産いちごのトップセールス同行などにも活用されてきた。今回のリニューアルは地域貢献を基本理念に据え、80周年を迎える節目として地域への感謝と今後の貢献の意思を込めている。
お披露目セレモニーには福田富一栃木県知事が国王に扮して出席。新型は鮮やかなピンク色をベースに優雅さと威厳を兼ね備えたデザインで、県産いちごの各品種や「とちまるくん」「いちごちゃん」「いちごモンスター」などのキャラクターを融合。前面には王宮の絵も描かれ、親しみやすさと品格をそなえている。知事は新型を活用しとちぎのいちごを世界に発信したいと意欲を示した。
これにより2代目いちごクラウンは役目を終え、当日が最後の展示となった。新旧クラウンは並べて展示され、「とちぎのいちごの変遷」を体験できる演出が行われた。今後も新型いちごクラウンは県内外のイベントでのアピール車両として活躍し、県産いちごの魅力発信を担う。
新型いちごクラウンの車両は2023年11月発売のトヨタ『クラウン(セダン)』で、2.5Lハイブリッドパワートレインを搭載。栃木トヨタは地域に根差した活動を続け、2026年の創立80周年に向けてさらなる地域貢献を目指している。




