東海理化は、神奈川県横浜市の自動運転サービスの実証実験に参画すると発表した。同社は遠隔監視システムおよび乗客安全支援システムで、安心安全な自動運転車の社会実装に向けた取り組みに貢献する。
遠隔監視システムは、車両外に取り付けた複数台のカメラの映像を合成処理し、映像品質を維持したままリアルタイムに遠隔監視センターへ伝送することができる。運行中の複数車両の走行状況や車内外の状況を1台のパソコンで一括監視でき、監視者の負担が少ない安心・安全な遠隔監視システムとなっている。
乗客安全支援システムは、画像認識技術により、乗客が走行中に席を立つなどの怪我につながるような不安全行動を検知し、安全を支援するシステムだ。
この実証実験は、横浜市の都市部における混雑発生地域・狭あい道路で、自動運転レベル4の安全運行モデルを検証するもの。ローカル5Gと路側インフラを活用した自動運転走行支援および無線リソース最適化による車内遠隔監視の実証を行う。




