audisonの「Voce II」シリーズにサブウーファー4モデルとシールドボックスモデルが登場

audisonの「Voce II」シリーズにサブウーファー4モデルとシールドボックスモデルが登場
audisonの「Voce II」シリーズにサブウーファー4モデルとシールドボックスモデルが登場全 5 枚

トライムが取り扱うイタリア製カーオーディオブランド「audison(オーディソン)」のスピーカー製品、Voce II(ヴォーチェ2)シリーズに待望のサブウーファーが追加された。

【画像全5枚】

ユニット単体は250mmサイズの「AV 10 D2 II」(税込8万8000円)と「AV 10 D4 II」(同8万8000円)、300mmサイズの「AV 12 D2 II」(同9万9000円)と「AV 12 D4 II」(同9万9000円)の4モデルを設定。D2は2Ω、D4は4Ωのデュアルボイスコイル仕様だ。シールドボックス付きは「AVBX 10 D4 II」(同12万1000円)と「AVBX 12 D4 II」(同13万2000円)の2モデルを用意する。

全モデル共通で定格入力は550W、再生周波数帯域は25~400Hz。出力音圧レベルは250mmモデルが83.5dB、300mmモデルが85dBとなる。取付奥行は250mmモデルが82.6mm、300mmモデルが88mmで薄型設計を実現した。

技術面では独自開発のラジアル補強フレームワーク(RRF)を採用。従来のコーン型スピーカーと異なり、スパイダーとボイスコイルフォーマーをコーンではなくRRFに接続する構造とした。これにより剛性と内部ダンピングを最適化し、歪みを抑えながら高出力化を図っている。

ボイスコイルは直径38.6mmと小径ながら8層構造と銅被覆アルミ線の採用で熱容量を確保。ボイスコイルフォーマーとRRFには通気孔を多数設け、冷却効率を高めた。さらにリアベント構造により、スピーカー背面とエンクロージャー壁の間に6mmの隙間を設けることで熱管理と乱気流の低減を両立している。

コーンには構造要素を備えたポリプロピレン材を採用し、サラウンドには長年の使用でも弾力性を保ちやすい天然ブチルゴムを使用。磁気回路には高磁束密度のフェライト磁石と深い凹面を持つ延長ポールを組み合わせた。フレームは鋳造アルミニウム製で高い剛性とヒートシンク機能を兼ね備える。

推奨ボックス容量は250mmモデルがシールド型で13.2~20.2L、300mmモデルが21~30L。バスレフ型でも使用可能だ。

シールドボックス付きモデルは内蔵ユニットとして250mmモデルに上記「AV 10 D4 II」、300mmモデルに「AV 12 D4 II」を搭載。16mm厚の高密度ファイバーボードを採用し、内部ブレイシングとコーナー補強を施した堅牢な構造とする。音響ポリフィルを充填することで内部損失を整え、見かけ容積の確保にも寄与し、より大きな筐体に近い性能を狙える。

取付方法はアップファイアリング、ダウンファイアリング、縦置きの3通りに対応。ダウンファイアリング用のスペーサーが付属し、底面には面ファスナー(フック面)素材を装備してトランク内での滑りを防ぐ。接続方式はプリインストール済みのDVCジャンパーによる2Ω並列接続のほか、付属のMolexハーネスを使った個別接続も選択できる。

全モデルにオーディソンロゴバッジ付きのスチール製穴あきグリルが付属する。

《ヤマブキデザイン》

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