富士通とロッキード・マーティン、量子・AI・エッジコンピューティング分野で技術協力へ

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ロッキード・マーティンと富士通は2月2日、複数の重要分野における技術開発を共同で加速させることを目的とした新たなMOU(覚書)を締結したと発表した。

本MOUは、ロッキード・マーティンの統合システムに関する専門性と、富士通の世界をリードする技術力および商用規模での展開力を活かし、デュアルユース分野における技術イノベーションの推進を目指すものだ。

両社は、量子コンピューティング、高度なセンシングおよびリアルタイムデータ融合を活用したエッジコンピューティング、人工知能および機械学習(AI/ML)、先進マイクロエレクトロニクス、ならびにマルチドメイン対応の次世代ネットワークソリューションといったデュアルユース分野における技術基盤の強化を目指していく。

このMOUは、2025年5月に締結した、ロッキード・マーティンのSPY-7 Subarray Suite Power Supply Line Replaceable Unitの調達先として富士通を選定し、日本の防衛産業基盤の強化を目的とした戦略的な協業をさらに発展させるものだ。

ロッキード・マーティンは、防衛技術分野におけるグローバル企業として、イノベーションの推進と科学的発見の発展を牽引している。富士通は、世界中の顧客に選ばれるデジタル・トランスフォーメーション(DX)パートナーとして、約11万3000人のグループ社員が世界が直面する様々な課題解決に取り組んでいる。富士通の2025年3月期の連結売上高は3兆6000億円(230億ドル)で、国内ITサービス市場におけるベンダー売上でトップシェアを維持している。

《森脇稔》

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