ジョルダン、宮古島周遊MaaSフリーパスを期間限定で発売…バス・タクシー・観光を一体化

宮古島で4社の路線バス乗り放題周遊型MaaSチケット 「宮古島周遊フリーパス」
宮古島で4社の路線バス乗り放題周遊型MaaSチケット 「宮古島周遊フリーパス」全 2 枚

ジョルダンは2月4日、宮古島で周遊型MaaSチケット「宮古島周遊フリーパス」をモバイルチケットで販売する実証実験を開始した。期間は2月28日まで。

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本実証は国土交通省の2025年度「日本版MaaS推進・支援事業」の一環として行われる。宮古協栄バス、八千代バス、共和バス、中央交通の4社の路線バスが乗り放題となる24時間・48時間フリーパスに、タクシークーポンや観光施設の引換券などを組み合わせ、来訪者の移動・滞在・消費を一体的に支援する。

価格は24時間フリーパスが大人2000円、小人1000円。48時間フリーパスが大人3500円、小人1750円。オプションとして宮古島海中公園観覧チケット(大人800円)、まいぱり宮古島熱帯果樹園トロピカルガイドツアー付入園券(大人1200円)などが追加購入できる。

また、タクシークーポン500円分を450円で販売するほか、島の駅みやこで使えるお買物券1000円分を950円、雪塩ミュージアムの雪塩ソフトクリーム引換券を350円で提供する。

今回の実証実験では、小田原機器とQUADRACの協力を得て、バス4社に設置されたキャッシュレス決済端末の二次元コード読取カメラを用いた認証に対応する。この対応により、モバイルチケット保持者の乗降停留所やバス利用回数の記録精度が向上し、公共交通の利便性向上や人流の平準化を促す施策を立案する際に必要となる動線情報の正確な把握に寄与する。

モバイルチケットはジョルダンが運営する「乗換案内」アプリから購入できる。バス乗車時には購入したフリーパス内にセットされている乗車予定のバス会社のチケットを開き、券面に表示された二次元コードをバス乗降口に設置されたキャッシュレス決済端末の読取部分にかざす。降車時にも同様の操作を行う。

ジョルダンの主要サービス「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計5400万ダウンロードを超え、多くのユーザーの「移動」をサポートしている。

《森脇稔》

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