ロジテクノサービスとエックスグラビティは、輸出入に関わる海上コンテナ輸送のマッチングサービス「海コンマッチング」を、2月12日(木)~2月13日(金)に開催される「ロジスティクスソリューションフェア2026」に出展すると発表した。
海上コンテナ輸送では「荷物はあるが運べない」「車両はあるが案件がない」というミスマッチが課題となっている。近年、原価高騰によりコンテナの陸上運送コストは上昇している一方で、実質的な運賃は十分に上がらず、需要と供給のミスマッチが生じている。
物流業界では深刻なドライバー不足や輸送会社不足が指摘されており、2024年問題として輸送能力が約34%不足するとされている。また、新規取引先を見つけるのに労力がかかることや、電話やファックスのやり取りが手間で人員や業務工数がかかっていることも課題だ。
輸出入貨物が停滞することで生産や販売が停滞し、港ターミナルに貨物が滞留すると船が貨物積み降ろし困難になることや、ターミナル搬出入の混雑につながる。海上コンテナの停滞は、日本での荷物の受け入れができなくなり、日本がアジアにおける主要ハブ港としての地位を失い、相対的に重要性が低下する可能性がある。
海コンマッチングは、荷物を運んでもらいたい荷主と適切な運賃価格で荷物を運びたい運送会社をマッチングすることで、輸出入におけるコンテナ輸送の停滞を低減する。
サービス内容は、荷主と運送会社の双方からマッチング可能で、マッチング成立まで企業情報は非公開となる。新規取引先の開拓をサポートし、電話やファックスに依存しない効率的な取引を実現する。
荷主からのマッチングでは、荷主が運送してもらいたい荷物情報や希望金額などを案件登録し、運送会社が案件を検索して金額を含めたオファーを提示する。マッチング成立後に双方が直接連絡を取り契約する。
運送会社からのマッチングでは、運送会社が空車状況を登録し、荷主が空車検索を行い運送会社にオファーを提示する。マッチング成立後に双方が直接連絡を取り契約する流れだ。
導入のメリットは、新規取引先の獲得、空車・貨物情報の有効活用、調整業務の効率化となる。
価格は初期費用0円で、月額費用は1アカウント6600円(税込)。本サービスは申し込み後、審査を通過し、クレジットカードの登録をもって利用可能となる。
新規登録無料キャンペーンとして、2025年2月28日までに会員登録された方は3か月間の利用料が無料になる。クレジットカードを登録してから3か月間無料となるため、まずは新規登録を行い3か月間の利用料無料の権利を獲得できる。
2026年2月12日から13日に開催される「2026年ロジスティクスソリューションフェア2026」の展示会では、海コンマッチングだけでなく、物流業務管理システムの「ロジマネ」のデモや説明、ICD(インラインコンテナデポ)をはじめとした物流に関する各種相談にも対応する。




