NIPPON EXPRESSグループ、台湾・台南市に半導体対応の新物流拠点を稼働開始

NX台湾国際物流が台湾南部の台南市に「台南NEXT11倉庫」を開設
NX台湾国際物流が台湾南部の台南市に「台南NEXT11倉庫」を開設全 2 枚

NIPPONEXPRESSホールディングスのグループ会社のNX台湾国際物流は、台湾南部の台南市に「台南NEXT11倉庫」を開設し、本格稼働を開始したと発表した。

【画像全2枚】

新倉庫は、台湾最大手の食品・流通グループである統一企業グループが整備した「統一台南新市物流園区」内に位置する。半導体関連企業が集積する南部科学工業園区(南科)に近接し、高速道路ネットワークや主要工業団地への優れたアクセスを備えている。

施設面積は1万5460平方メートル。園区内のランプウェイにより大型車両が各階のバースへ直接アクセスできる構造を採用し、出荷リードタイムの短縮と需要変動への柔軟な対応を実現する。

高床プラットフォーム、24時間365日の有人警備と監視カメラ、空調設備を完備しており、半導体関連貨物に求められる厳格な品質管理とセキュリティを提供できる体制を整えている。

主な業務内容は保管・配送・検品・仕分・包装となる。NXグループは今後も成長が見込まれる台湾市場において物流機能を強化するとともに、世界中のロジスティクスネットワークを生かし、顧客のサプライチェーンをグローバルにサポートしていく。

《森脇稔》

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