ボルボ、14トン級の電動中型トラック「FL Electric」にエントリー仕様…新バッテリー搭載

ボルボの14トン級の電動中型トラック「FL Electric」にエントリー仕様
ボルボの14トン級の電動中型トラック「FL Electric」にエントリー仕様全 4 枚

ボルボは、電動中型トラック「FL Electric」に14トン級のエントリーモデルを欧州で追加した。新しいバッテリーを採用し、都市部での輸送に最適な仕様となっている。

【画像全4枚】

FL Electricは、ボルボが初期に電動化を進めたモデルの一つで、多くの運送会社に採用されてきた。コンパクトな車体は都市部の狭い道路でのドア・ツー・ドア配送に適しており、電動駆動により騒音を最小限に抑え、排ガスをゼロにしている。

ボルボは電動トラックのラインナップを拡大しているが、今回の14トン級FL Electricは、積載量とバッテリー容量の面で新たなエントリーモデルとなる。

新バージョンのFL Electricは、複数のホイールベース、車軸、バッテリーが用意されており、顧客が特定のニーズに合わせてトラックをカスタマイズできる。

バッテリーの形状と配置は、フレーム上のボディ架装に干渉しないよう設計されている。さらに、新型FL Electricは車幅を2.4mまで縮小できるため、より機動性が高まっている。

新バッテリーは、14トン級の新型FL Electricから、16トン級・18トン級のFL Electric、さらに最大26トンまでのFE Electricまで、ボルボの複数の電動トラックモデルで利用可能だ。

ボルボのFLおよびFE電動トラックモデルは2019年から市場に投入されており、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オーストラリアの複数の市場で販売されている。

ボルボは現在8モデルの電動トラックを生産しており、世界で5000台以上の電動トラックを販売している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  2. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  5. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. インモールドコーティングコンソーシアム設立、型内塗装の国内普及めざす…武蔵塗料と岐阜多田精機
  3. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  4. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  5. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
ランキングをもっと見る