メルセデス・ベンツ日本は2月18日、メルセデスAMG『Eクラス』の2車種について、リコールを国土交通省に届け出た。
今回のリコールは、オートマチックトランスミッションの電気配線において、配索設計が不適切なため、配線がフロントプロペラシャフトに接触して摩滅し、損傷することがある。そのため、電気モーターの動力補助機能が喪失することで排ガス値が悪化する他、最悪の場合、ギア段がニュートラルに固定されることで走行不能になるおそれがある。
改善措置として、全車両の配索を点検し、クリアランスが基準以下のものは配索を変更する。なお、配線に損傷がある場合は修理する。
リコール対象となるのは、メルセデスAMG「E53 HYBRID 4MATIC+」(PHEV)と「メルセデスAMG「E53 HYBRID 4MATIC+ ステーションワゴン」(PHEV)の2車種で、型式は4LA-214063Cと4LA-214263Cの2型式。輸入期間は2024年9月5日から2025年5月18日で、対象台数は122台。
不具合発生件数は0件、事故の発生はなし。




