タクシー・交通業界のDXを推進する電脳交通は、岩国駅構内タクシーがクラウド型点呼システム「電脳点呼」を導入し、業務前・業務後自動点呼の運用を開始したと発表した。
岩国駅構内タクシーは、グループ全体で約80台の車両を保有し、山口県岩国市で地域の移動を支える中核的なタクシー事業者。同社ではすでに電脳交通の配車業務委託サービス「タクシーCC」を利用しており、点呼業務の自動化を組み合わせることで、早朝や夜間など管理者が配車管理を兼務している時間帯でも、最小限の人員で運行管理できる体制を構築した。
岩国市は錦川が流れる豊かな自然に恵まれ、行政・商業機能が集積した都市部と、錦帯橋や岩国城跡などの観光・交流施設が点在する広域都市。こうした地理的特性から、日常の通院や買い物に加え、観光客や来訪者の移動手段としても、タクシーが地域の移動を支える重要な役割を担っている。



