ヒョンデの高級車「ジェネシス」、フランス市場に参入…電動SUV「GV60」など3モデル展開

GV60
GV60全 5 枚

ヒョンデのプレミアム自動車ブランド「ジェネシス」は、フランス市場への参入を発表した。

【画像全5枚】

ジェネシスは2021年に欧州市場に参入して以来、ドイツ、英国、スイス、そして最近ではイタリアで事業を展開している。韓国のおもてなしの精神「ソンニム(尊敬すべき客)」に着想を得た同ブランドは、卓越した顧客体験の提供に注力しており、今年後半にはオランダとスペインへの進出も予定している。

フランス市場では、発売時から3つの電動モデルを展開する。ラインナップは、数々の賞を受賞したラグジュアリーコンパクトSUVで同ブランド初の専用電動モデル「GV60」、エレガンスとダイナミックな性能を兼ね備えたフラッグシップSUV「エレクトリファイドGV70」、洗練と上質さを体現し欧州で最も充実した装備を持つラグジュアリーセダン「エレクトリファイドG80」となる。

フランスでは今春、パリとリールに最初の2つの販売拠点を開設する。さらなる拡大も計画されており、2028年末までに全国に包括的なサービスネットワークを構築する予定だ。

フランスは、ジェネシス・マグマ・レーシングが2026年のFIA世界耐久選手権(WEC)にデビューする上で重要な役割を果たす。ル・カステレを拠点とする同チームは、象徴的なル・マン24時間レースを含む全シーズンにハイパーカー「GMR-001」で参戦し、LMDhカテゴリーでジェネシスの性能を披露する。これは革新、精密さ、信頼性への同ブランドの献身を反映するものだ。GMR-001のために開発された多くの技術的ブレークスルーは、より広範なジェネシスのラインナップの基盤にもなる予定である。

《森脇稔》

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