BlackBerry Limitedの事業部門であるQNXは、AMD Ryzen Embedded x86プロセッサーへのサポートを拡大し、QNX Software Development Platform(SDP)8.0の提供を開始すると発表した。
今回の協業により、統合型のリアルタイム組み込みシステム向けにx86ベースの新たな選択肢を提供する。これまでZynq UltraScale+およびVersal アダプティブSoCやKriaシステムオンモジュール(SOM)などAMDのアダプティブコンピューティングポートフォリオを中心としていた両社の協力が、大幅に拡大する形となる。
組み込み市場では、演算性能の向上、効率的なワークロードの統合、高信頼性のリアルタイムソフトウェアへの需要が加速し続けている。AMD Ryzen Embeddedプロセッサーは、パフォーマンスと電力効率の優れたバランスを実現しており、単一チップでリアルタイム制御と高度なグラフィックスの両立を求める次世代システムに最適だ。



