プラスAI、エヌビディアとの協業拡大…2027年完全自動運転トラック商用化へ

プラスAIがエヌビディアとの協業拡大
プラスAIがエヌビディアとの協業拡大全 1 枚

自動運転トラック技術を開発するプラスAIは、エヌビディアとの協業を拡大し、2027年に完全自動運転による商用運用を開始すると発表した。

エヌビディアGTCで発表された今回の協業では、プラスAIの自動運転システム「スーパードライブ」において3つの主要機能が強化される。エヌビディアのAlpamayo基盤モデルによるAI推論、DRIVE Hyperionによるハードウェア統合、そしてHalosによる安全性の確保だ。

大型トラック向けのAI推論技術では、100億パラメータの大規模推論モデルが安全制約と交通規則に基づいて強化学習により訓練される。その後、5億パラメータのコンパクトなモデルがその推論能力を継承し、車載ハードウェア上で効率的に動作する。これにより、データセンター級の計算能力を車両に搭載することなく、複雑で新規の運転状況に対応できる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. リコール16万1190台、トヨタ『シエンタ』のシートベルトに不具合
  4. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ジャオス、新型『デリカD:5』用フェンダーガーニッシュ&『ジムニーノマド』用サイドステップを新発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る