「楽しみなクルマ」「カッコイイ」レクサスの新型セダン『ES』米国発売で話題に、SNSでは日本での目撃情報も

レクサス ES 350e(米国仕様)
レクサス ES 350e(米国仕様)全 20 枚

レクサスは第8世代となる新型『ES』の販売を米国で開始した。長い歴史を持つこの高級セダンに初めて電気自動車(BEV)モデルが設定され、「ES 350hハイブリッド」に先駆けてディーラーに到着している。日本での発売も期待されており、SNSでは「楽しみなクルマ」「カッコイイ」など、話題になっている。

【画像】レクサス ES 新型の「350e」と「500e」

新型レクサスESは、内外装の新デザインと、内燃機関と電動パワートレインの両方に対応するマルチパスウェイプラットフォーム、最新のレクサスインターフェースタッチスクリーンとデジタルマルチインフォメーションディスプレイ(MID)を全車で共有している。
このプラットフォームはES 350eとES 500eで採用され、ブランド初の試みであり、ES 350hも基本構造を共有する。350eは単一モーターの前輪駆動、500eは前後デュアルモーターの全輪駆動で、両BEVは74.7kWhリチウムイオンバッテリーを共用する。

レクサス ES 500e(米国仕様)レクサス ES 500e(米国仕様)

全車に12.3インチMIDと14インチタッチスクリーンを備えた最新インフォテインメントとLSS+4.0を搭載し、デュアルBluetooth接続や新ホーム画面により操作性が向上。エグゼクティブパッケージでは後席にパワー調整、加熱・換気、マッサージ、オットマンを追加する。
外観はLF-ZCコンセプトに着想を得たデザインで、L字型LEDやブレードテールランプを採用。ボディは拡大され、ホイールベースや全長が伸び、室内空間や後席の居住性も向上している。

内装はミニマリストデザインと高級素材を融合し、NuLuxeやセミアニリンレザー、竹加飾などで質感を高めた。新ステアリングやトグルシフト、水平コントロールパネルも採用される。

パワートレインは、350eが221馬力で0-60mph加速7.4秒、500eは合計338馬力・DIRECT4 AWDで5.1秒。航続距離は350eで最大307マイル、500eで276マイルとされる。

レクサス ES 350e(米国仕様)レクサス ES 350e(米国仕様)

さらに静粛性や乗り心地を高め、ラミネートガラスによりノイズ侵入を低減。充電面ではNACSポートとアダプターにより幅広い充電網に対応し、レベル2は約7時間、急速充電は約28分で10~80%まで充電可能。

バッテリープリコンディショニング、プラグアンドチャージ、Apple Maps対応などにより、充電効率と利便性も向上している。レクサスアプリでは充電検索や管理機能が強化され、EVとしての使い勝手を高めている。

X(旧Twitter)では、「楽しみなクルマ」「カッコイイ」「現地で見れたら良い」など、注目が集まっている。また、日本の公道で目撃したという情報も写真とともにアップされており、期待は高まる。

レクサス ES 500e(米国仕様)レクサス ES 500e(米国仕様)

《鴛海千穂》

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