ポスコフューチャーM、メタンガスから天然黒鉛負極材を開発へ…米モルテンと提携

ポスコフューチャーMが米モルテンと提携
ポスコフューチャーMが米モルテンと提携全 1 枚

韓国のポスコフューチャーMは、米国のモルテンと共同で、メタンガスを原料とする天然黒鉛負極材の開発に乗り出すと発表した。

ポスコフューチャーMは、ソウルのCOEXでモルテンとメタンガスを用いた天然黒鉛負極材原料の共同開発に関する覚書を締結した。調印式には、ポスコフューチャーMのホン・ヨンジュン技術研究所長、モルテンのケビン・ブッシュCEO、ケイレブ・ボイドCTOらが出席した。

今回の提携により、ポスコフューチャーMは同社の負極材技術とモルテンのメタンベース黒鉛製造技術を組み合わせ、負極材原料のサプライチェーンを強化する。計画では、モルテンがメタン熱分解により黒鉛を製造し、ポスコフューチャーMが子会社フューチャーグラフを通じて球状黒鉛に加工した後、世宗工場で天然黒鉛負極材を生産する。

《森脇稔》

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