ヤマハ、往年の名車向け部品の復刻プロジェクト始動、新WEBサイト「YMGG」オープン

ヤマハの復刻部品プロジェクト「アイコニックコレクション」第一弾となる『RZ250』の外装パーツ
ヤマハの復刻部品プロジェクト「アイコニックコレクション」第一弾となる『RZ250』の外装パーツ全 8 枚

ヤマハ発動機は、新たな情報発信プラットフォーム「Yamaha Motor Genuine Garage(YMGG)」を自社WEBサイト上に3月27日に開設した。

【画像】復刻部品第一弾となる名車『RZ250』の外装パーツ

YMGGは、ヤマハがこれまで築いてきたモーターサイクルの歴史や技術、そしてその価値を未来へと受け継いでいくための取り組みを、より深く、より身近に伝えることを目的としたWEBサイトだ。

本サイトでは、往年の名車の魅力と価値を見つめ直す復刻部品「アイコニックコレクション」ページを中心に、アフターセールスに関する取り組みや、バイクライフをより豊かにする情報を発信していく。

「Yamaha Motor Genuine Garage」「Yamaha Motor Genuine Garage」

「アイコニックコレクション」は、時代を超えて愛され続ける名車に対し、年月とともに部品の供給が難しくなり「走らせ続けたい」というオーナーの想いに応えられない場面が増えてきたという課題に向き合ったプロジェクトだ。当時の設計思想や外観、品質を大切にしながら、現代の技術で復刻した部品を提供する。

本プロジェクトでは単なる部品の再生産だけでなく、歴代モデルから現在の最新車種に至るまでの系譜も解説していく。過去から現在、そして未来に受け継がれるヤマハのフィロソフィーを紐解いていく。

近年、モーターサイクルに求められる価値は「移動手段」としてだけでなく、その過程で得られる「体験」へと広がっている。同社は、アフターセールス領域において、製品を購入した後も続く顧客との関係性に注目し、さまざまな取り組みを進めてきた。

アフターセールスに関する取り組みや、バイクライフをより豊かにする情報を発信アフターセールスに関する取り組みや、バイクライフをより豊かにする情報を発信

純正部品やアクセサリー、メンテナンスを通じて、「自分の手で関わる楽しさ」「愛車への理解が深まる時間」「所有し続けることの満足感」といった価値を提供することが、同社の目指す姿である。YMGGでは、こうした取り組みや考え方を、具体的な事例やストーリーとともに紹介し、ヤマハが考える「これからのバイクライフ」を発信していく。

YMGGは、往年のファンはもちろん、これからヤマハのモーターサイクルに触れる方も対象に、ものづくりやアフターサービスへの姿勢を知ってもらうだけでなく、バイクを楽しむ文化に出会える場となることを目指している。

復刻部品による「過去」へのリスペクトと、CX(カスタマー エクスペリエンス)を起点とした「未来」への価値創造。その両方をつなぐYMGGの取り組みを通じて、同社はこれからも、顧客一人ひとりのバイクライフに寄り添い続けていく。

3月27日に開幕した「東京モーターサイクルショー2026」では、復刻プロジェクト第一弾となる『RZ250』の外装パーツを公開している。

ヤマハの復刻部品プロジェクト第一弾『RZ250』の外装パーツ(東京モーターサイクルショー2026)ヤマハの復刻部品プロジェクト第一弾『RZ250』の外装パーツ(東京モーターサイクルショー2026)

《森脇稔》

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