自動運転技術の大規模商用化を牽引するポニーAI(Pony.ai)、ウーバー・テクノロジーズ、ヴェルネ(Verne)の3社は、欧州初となる商用ロボタクシーサービスをクロアチアのザグレブで開始すると発表した。すでに公道での検証を含む初期展開作業が進行中だ。
3社は商用ロボタクシーサービスの展開で協力する。ポニーAIが自動運転ソリューションを提供し、ヴェルネが車両所有者およびサービス運営者として機能、ウーバーがサービスを世界的な配車ネットワークに統合する。この協業により、ザグレブでの商用ロボタクシーサービスを皮切りに、将来的には欧州の他都市や他市場への展開を目指す。数年以内に数千台規模の車両に拡大する計画だ。
3社はすでにザグレブで路上テストを開始している。ポニーAIの第7世代自動運転システムをアークフォックス・アルファT5ロボタクシーに搭載して使用している。有料サービス開始に向けた準備が進められており、ザグレブは欧州における商用ロボタクシーサービスの最初の市場として浮上している。



