メタルワン、タイ王国ラヨーン県に本社を置くコイルセンター、パシフィック・シート・アンド・コイル・タイランド(PSCTH)の全株式をメタルワングループとして取得し、完全子会社化した。
メタルワンはこれまでPSCTHに49%を出資していたが、今回の株式取得により完全子会社とした。
PSCTHは、広幅から狭幅まで取引先の多様な要望に対応できる高品質な一貫加工体制を強みとしており、タイ国内のステンレス鋼板市場においてワンストップサービスを提供している。
また、2018年にコイル研磨機を導入して以降、研磨品の販売を着実に積み重ねてきた実績を持つ。
今後は研磨品を中心とした高付加価値品の販売拡大を目指すとともに、保税工場としての機能を活用した輸出事業の拡大にも取り組む方針だ。
メタルワンは商社として培ってきたグローバルな調達・販売ネットワークや需給変動への対応力、各国制度への知見を活かし、PSCTHにおける高付加価値品の提供力をさらに高め、取引先の多様なニーズに応えていくとしている。



