トルコのカルサンは、フランス・パリを拠点とする大手公共交通事業者のRATPグループと6か月間にわたる大規模自動運転プロジェクトを完了したと発表した。
プロジェクトでは、自律走行バス「オートノマス e-ATAK」が、一般交通や歩行者が存在するリアルな都市環境において、1日平均5時間の稼働で約3000kmの自律走行を達成した。
テスト活動はフランスの大手自動車試験・認証機関であるUTACのテストコースでRATPが実施した。フランスの規制当局の監督のもとで包括的な評価が行われた結果、フランス運輸省傘下で自律走行モビリティの承認プロセスを担う機関DGECから全国テスト承認を取得した。これにより、オートノマス e-ATAKはフランス国内の一般交通での自律走行に向けた「運用承認」ステータスを獲得した。



