トヨタ・モビリティ基金は、群馬県と連携して推進する取り組み「自転車と自動車いっしょにSTOP!-脱・自転車事故件数ワースト1-」の一環として、人気漫画『弱虫ペダル』とのコラボレーションによる自転車利用ルールガイドブックを改訂し、県内すべての高校に寄贈した。
群馬県立伊勢崎工業高校の生徒会・自転車競技部を対象に贈呈式も開催された。
ガイドブックは、自転車利用ルールの定着を目指し、「納得できる」「行動に繋がる」をコンセプトに制作された。ルールの根拠や具体的な実践方法を盛り込んだ啓発資料で、高校生がルールを「押しつけ」ではなく「自分事」として捉えられるよう、親しみやすさと実用性を両立した内容となっている。
群馬県が物語の舞台の一つでもある『弱虫ペダル』(作者:渡辺航、出版社:秋田書店)とのコラボレーションにより、高校生への訴求力を高めた。同作は秋田書店「週刊少年チャンピオン」で2008年から連載中の自転車競技漫画で、シリーズ累計部数は3200万部を超える人気作品だ。
今回の改訂では、2026年4月から施行された自転車の交通反則通告制度(青切符)の導入の背景も踏まえ、内容が更新された。
ガイドブックは期間限定(2027年4月30日まで)でダウンロードも可能となっている。
TMFは2014年8月にトヨタ自動車が設立した財団で、モビリティを通じた豊かな社会づくりへの貢献を目的に、世界中で移動課題への対応をはじめとした幅広いプロジェクトに取り組んでいる。




