日産の小型セダン『アルメーラ』、2026年モデルをタイで発表…スポーティな新デザインに

・日産タイランドがアルメーラ2026年モデルを発表。ユーロ6排出ガス基準に対応したエンジンを搭載し、環境性能を強化した。

・ブラックグリルやブラックスポイラーなどスポーティなデザインを採用。上位グレードにはブラックルーフの2トーン外装やオレンジステッチの本革シートを装備。

・エントリーグレードにも衝突警告・自動ブレーキを追加。価格は57万3000バーツから据え置いた。

日産『アルメーラ』の2026年モデル
日産『アルメーラ』の2026年モデル全 7 枚

日産自動車は、コンパクトセダン『アルメーラ』の2026年モデルをタイで発表した。

【画像】日産『アルメーラ』の2026年モデル

ユーロ6排出ガス基準への適合、スポーティなデザインの刷新、安全装備の拡充が主な特徴で、価格帯は従来と同水準に据え置かれている。

■ユーロ6対応で環境性能を強化

アルメーラの26年モデルは、ユーロ6排出ガス基準に適合したエンジンを搭載する。有害な排気ガスの低減を図り、大気環境の改善と持続可能な社会の実現に貢献する。

■スポーティなエクステリアとインテリア

エクステリアはブラックフロントグリル、ブラックスポイラー、リアバンパーカバーを採用し、よりダイナミックな印象に仕上げた。最上位グレードのVL CVTでは、ブラックドアハンドルとブラックルーフによる2トーン外装を設定。V CVTおよびVL CVTには、ヘッドランプフレーム周囲にもブラックアクセントを施している。

日産『アルメーラ』の2026年モデル日産『アルメーラ』の2026年モデル

インテリアでは、E CVTおよびEL CVTにスポーティなブルーアクセント入りのブラックファブリックシートを採用。V CVTおよびVL CVTには、フロントコンソール・ドアパネル・フロントアームレストにオレンジステッチを施したブラックレザーシートを装備し、上質感を高めた。

■安全装備を全グレードに拡充

日産『アルメーラ』の2026年モデル日産『アルメーラ』の2026年モデル

エントリーグレードのE CVTに、インテリジェント・フォワード・コリジョン・ウォーニング(IFCW)とインテリジェント・エマージェンシー・ブレーキング(IEB)を新たに追加した。IFCWは前方車両の急ブレーキを検知した際に視覚的な警告を発し、IEBはドライバーの操作が不十分な場合に自動でブレーキをかけ、前面衝突の回避・軽減を支援する。

これらに加え、6つのエアバッグ、タイヤ空気圧監視システム(TPMS)、ハイビームアシスト(HBA)、車線逸脱警告(LDW)など、ニッサン360°セーフティシールドの各技術を引き続き搭載する。

■1.0リッターターボエンジンを継続搭載

アルメーラは1.0リッターターボエンジンを搭載し、最高出力100PS、最大トルク152Nmを発生する。フラットトルク特性による力強い加速性能が特徴だ。

日産『アルメーラ』の2026年モデル日産『アルメーラ』の2026年モデル

そのほか、広々とした室内空間、SOSボタン(クラス初)、ニッサンコネクトサービスによるリモートエンジンスタートやドアロックなどの遠隔操作機能、ELグレード以上に設定されるクルーズコントロールなど、利便性の高い装備を引き続き提供する。

《森脇稔》

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