札幌通運、定温物流を強化…北海道の記録的猛暑に対応し車両増車・倉庫拡大

定温輸送対応トレーラー
定温輸送対応トレーラー全 1 枚

ロジネットジャパンの連結子会社である札幌通運は、北海道内における「定温物流」体制を強化すると発表した。

2025年は全国で夏の平均気温が統計開始以来最も高くなり、記録的な猛暑となった。北海道でも夏(6~8月)の平均気温が歴代1位の高温を記録し、北見市ではシーズンの最高気温が39.0℃に達するなど、過酷な暑さが続いた。気象庁の発表では、2026年も平年を上回る高い気温が予想されている。

こうした状況を受け、札幌通運は2026年度より、厳しさを増す気候変動と多様化する顧客ニーズに対応するため、定温輸送対応車両を全道で増車する。札幌地区と道内各拠点を結ぶ幹線輸送、および道内各拠点での配送網に定温輸送対応車両を追加し、安定した温度帯での輸送を強化する。

《森脇稔》

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