ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力

・エクセディ子会社Protean Electricのインホイールモーターがルノー車に搭載される

・「Renault 5 Turbo 3E」は2027年から販売開始予定で、量産車への標準搭載は世界初

・インホイールモーターはダイレクト駆動で効率向上、車輪独立制御で操縦性を狙う

ルノー『5 ターボ3E』
ルノー『5 ターボ3E』全 8 枚

エクセディは、子会社で英国のProtean Electricのインホイールモーターが、ルノーのスポーツEV『5 Turbo 3E』に搭載されると発表した。

【画像】ルノー『5 Turbo 3E』

ルノー5 ターボ3Eルノー5 ターボ3E

同車は2027年より販売開始予定で、大手自動車メーカーが製造する量産乗用車にインホイールモーターが標準搭載されるのは世界初という。

Protean ElectricのインホイールモーターProtean Electricのインホイールモーター

Protean Electricの「プロティアン・ドライブ」インホイールモーター(IWM)は、2年間で開発された。555馬力を発生し、0-100km/h加速を3.5秒以内で駆け抜ける。各車輪に直接モーターを配置することで、車両設計の自由度を高め、エネルギー回生を効率的に行う。

エクセディは、Protean Electricが2026年3月に子会社化されたことも踏まえ、インホイールモーター技術の普及を加速させる方針を示した。インホイールモーターは電動化の「次世代EVの鍵」ともされ、国際会議「International Symposium on In-Wheel Motor 2025(ISIWM2025)」が開催されるなど注目が集まっているとしている。

《森脇稔》

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