自動車部品の金属切削加工を行う松本興産は、「キャリアオーナーシップ経営AWARD2026」で、中堅・中小企業の部「マネジメントの変革部門」最優秀賞を受賞したと発表した。
同社は、営業赤字や退職率40%という危機的状況から、管理職の役割を見直し、「指示・管理」から「対話と伴走を通じて現場の意思決定を支える存在」へ転換した取り組みが評価されたという。
また、会計を社員が経営判断に参加するための共通言語として再構築し、毎週実施する全社員参加型の決算書分析では、新卒社員から社長までが同じ場で「この行動は営業キャッシュフローを増やすか」を軸に議論し、意思決定を行う文化を育ててきたと説明した。



