ホンダ、次世代HV車2車種を世界初公開 2029年度までに15モデル投入へ

ホンダが次世代HV車2車種を世界初公開
ホンダが次世代HV車2車種を世界初公開全 3 枚

ホンダは5月14日、四輪事業の再構築に向けた取り組みと今後の事業の方向性について、三部敏宏取締役 代表執行役社長が説明した。そして2年以内に発売予定の次世代ハイブリッド車のプロトタイプ2車種を世界初公開した。

【画像全3枚】

説明会会場に展示されたのは『Honda Hybrid Sedan Prototype(ホンダ・ハイブリッド・セダン・プロトタイプ)』と『Acura Hybrid SUV Prototype(アキュラ・ハイブリッド・エスユーブイ・プロトタイプ)』の2車種。

●経営資源の戦略的再配分

ホンダは経営資源の戦略的再配分を行ない、需要動向を見据えてパワートレーンポートフォリオを見直すという。開発・生産リソースをハイブリッド車に再配分する。2027年からは、ハイブリッドシステムとプラットフォームを刷新した次世代ハイブリッド車を投入する。

次世代ハイブリッド車は、注力地域の一つである北米を中心に、2029年度までにグローバルで15モデル投入する計画。2年以内に次世代ハイブリッド車のホンダ・ハイブリッド・セダンとアキュラ・ハイブリッドSUVを発売する。さらに北米では、2029年にDセグメント以上の大型ハイブリッドモデルを投入する。

次世代ADASは、2028年から5年間でグローバル15車種以上のハイブリッド車に搭載する。

●日本ではN-BOX EVを準備

また重点地域で商品ラインアップを拡充する。

重点地域のひとつ、日本では、2028年に『N-BOX』EVの投入を予定。2028年以降は、新型『ヴェゼル』を皮切りに、次世代ハイブリッド/次世代ADAS搭載モデルを展開する。また「SPORT LINE」、「TRAIL LINE」の追加など高付加価値なラインアップを拡充していく。

インドでは性能要件を再定義し、全長4メートル未満のカテゴリー、ミッドサイズカテゴリーに対するインド向け戦略車を2028年から投入する。

中国では新エネルギー車(NEV)を投入する。

《高木啓》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  4. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  5. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る