【ホンダ CR-V 新型】ピアスやネックレスはいらない、機能美を感じさせるエクステリアデザインとは

ホンダ CR-V
ホンダ CR-V全 9 枚

ホンダは『CR-V』をフルモデルチェンジ。そのエクステリアデザインはCセグメントSUVの王者として新たなスタンダードを築くことだった。

◆CR-Vの理想を凝縮

本田技術研究所デザインセンターオートモービルデザイン開発室プロダクトデザインスタジオチーフエンジニア デザイナーの佐藤淳之介さんは、CR-Vのエクステリアデザインを担当するにあたり、「自分が乗るんだったら、サーフボードを乗せたい、長い釣り竿を乗せたいという思いのもと、アクティブな人も使えることを考えました」と自身の趣味も想像しながらデザインできたことを明かす。

本田技術研究所デザインセンターオートモービルデザイン開発室プロダクトデザインスタジオチーフエンジニア デザイナーの佐藤淳之介さん

そのデザインは、「“安心・快適なのに使えるパッケージ”を念頭に、スポーティで機能的なデザインをと、内外CMFデザイナーそれぞれで考えたCR-Vの理想が凝縮されています」といい、「便利なだけではつまらない。かっこよさだけでは物足りない。どこへでも行ける自由さと心を満たす上質さ、家族や友人ともっともっと人生を楽しみたい。相反する価値を両立して、世代や国境を超えた感動をこのクルマによって生み出したい。そんなCR-Vを目指してチーム一丸となってデザインをつくり上げました」とその思いを語った。

ホンダ CR-V

そして、エクステリアデザインで目指したものは、「CセグメントSUVの王者として新たなスタンダードを築くことでした。水平基調のシンプルな造形のなかで、力強さと洗練、上質、大人らしさを凝縮。筋肉質でありながらスーツが似合うような知性あふれるアスリートをイメージしてデザインしました」とコメントした。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

アクセスランキング

  1. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  5. “バッテリー上がり”は通年で起こり得る。もしものときの頼れる新基軸「ジャンプスターター」を公開![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る