出光興産、全固体電池向け固体電解質の大型パイロット装置を建設開始…トヨタと2027年実用化めざす

建設中の大型パイロット装置
建設中の大型パイロット装置全 3 枚

出光興産は5月20日、千葉事業所(千葉県市原市)で、全固体リチウムイオン二次電池の材料となる固体電解質を製造する大型パイロット装置の建設を進めていると発表した。

5月13日には、建設予定地で立柱式を実施した。基礎工事が計画通り完了し、本格的に建設工事をスタートする。完工予定時期は2027年中だ。

同社はトヨタ自動車と協業し、2027~2028年に全固体電池の実用化を目指す。立柱式には、装置の建設を担う千代田化工建設やトヨタなどの関係者が参列した。


《森脇稔》

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