スバル『BRZ』に2027年モデル、最新アイサイト搭載…今秋米国発売へ

・2027年型スバルBRZの米国価格はリミテッドが3万6140ドルから、tSが3万8770ドルから。

・全グレードにアイサイトの最新世代を標準装備し、マニュアル車にも対応。

・tSグレードはSTIチューンのダンパーやブレンボ製ブレーキを継続採用し、新たにリアパーキングセンサーを追加。

スバル『BRZ』の2027年モデル(米国仕様)
スバル『BRZ』の2027年モデル(米国仕様)全 2 枚

SUBARU(スバル)は、後輪駆動のスポーツカー『BRZ』の2027年モデルを米国で発表した。

【画像】スバル『BRZ』の2027年モデル

同モデルは2026年秋に販売店へ到着する予定で、ベース価格は3万6140ドルとなる。ラインナップは「リミテッド」と「tS」の2グレード構成だ。

■パワートレイン

自然吸気2.4リットルのスバルボクサーエンジンを搭載し、最高出力228hpを後輪に伝える。全グレードに6速マニュアルトランスミッションを標準装備し、トルセンLSDと組み合わせることで、ドライバーの操る楽しさを最大限に引き出す。リミテッドグレードにはオプションとして、ステアリングホイール装着パドルシフター付きの6速電子制御ダイレクトコントロールオートマチックトランスミッションも用意される。

■走行性能

2027年型BRZは、過去モデルで導入されたパフォーマンスアップデートを継続採用する。スロットルレスポンスを鋭くする専用「スポーツ」モードや、安定性と操縦性を高めるために再調整された電動パワーステアリングを引き続き搭載する。

■安全装備

スバル『BRZ』の2027年モデルスバル『BRZ』の2027年モデル

全2027年型スバルBRZに、アイサイト・ドライバーアシスト・テクノロジーの最新世代を標準装備した。マニュアルトランスミッション搭載車にも対応しており、新たに広角モノカメラを採用して視野を拡大している。

アダプティブクルーズコントロール、プリコリジョンブレーキング、車線逸脱・ふらつき警告、先行車発進アラート、ブラインドスポット検知(リアクロストラフィックアラート付き)を装備する。オートマチック車にはリアオートマチックブレーキングも標準装備される。

■BRZリミテッド

6速クロスレシオマニュアルまたは6速電子制御オートマチックを選択でき、価格は3万6140ドルから。18インチマットグレーアルミホイールにミシュラン・パイロット・スポーツ4サマータイヤを装着し、キーレスアクセス、プッシュボタンスタート、デュアルゾーン自動エアコン、LEDステアリング連動ヘッドライト・テールライトなどを標準装備する。

内装はウルトラスエードにレッドレザーアクセントを組み合わせ、スバル製8.0インチマルチメディアプラスシステム(Apple CarPlay、Android Auto対応)を搭載する。オートマチック仕様は3万6990ドルとなる。

■BRZ tS

3万8770ドルから設定されるtSグレードは、STIチューンのダンパーを継続採用し、軽量設計・低重心・シャープなハンドリングを実現する。ブレンボ製ブレーキシステムはゴールド塗装の4ピストンフロントキャリパーと2ピストンリアキャリパーを採用し、大径ローターとパッドにより安定したペダルフィールを提供する。2027年モデルではリアパーキングセンサーが新たに追加された。

エクステリアにはLEDヘッドライトへのレッドBRZバッジ、グリルとトランクリッドへのtSバッジ、クリスタルブラックシリカのミラーキャップなどを採用。インテリアはブルーコントラストステッチとブルーレザーシートアクセントを持つブラックのウルトラスエードとレザートリムで仕立てられ、STIブランドのスタートボタンやチェリーレッドアクセント付きデジタルメータークラスターを装備する。起動時にはSTI専用ウェルカムスクリーンが表示される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  3. メルセデスベンツ『Sクラス』新型、予約受付開始…1598万円から
  4. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
  5. プロト、ベンダ 『ナポレオンボブ250』とモルビデリ『C252V』の日本デリバリー開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ジェイテクト、「製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発」に参画…図面やマニュアルなど非構造化データを構造化
  2. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る