トヨタ株価が朝高後反落…南米EPA交渉開始合意も反応薄

高市首相
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17日の日経平均株価は前日比497円75銭高の6万9902円25銭と5日続伸。反落して寄り付いたが、その後、人工知能(AI)、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入り切り返した。

16日のニューヨークダウは328ドル高の5万1999ドルと4日続伸。原油価格の下落を背景に、景気敏感株や消費関連株に買いが先行。一方、ハイテク株は下げが目立った。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は半導体関連株が売られ、4日ぶりに反落。電気自動車(EV)のテスラは1.58%安。

外国為替市場で円相場は1ドル=160円台前半で推移。為替円安を好感した買いも限定的で、自動車株は軟調。

高市早苗首相はG7サミットのため訪問しているフランスで、南米5カ国が加盟する南米南部共同市場との経済連携協定(EPA)の交渉を開始すると合意したが、自動車株への買いは目立たなかった。

トヨタ自動車が37.5円安の2810円と続落。小高く始まったが、その後は売りに押される展開となった。マツダ、ホンダ、三菱自動車がさえない。

こうした中、スズキ、スバルが小じっかり。

《山口邦夫》

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