オープンカー最後の黄金期を振り返る…GTオープンからスーパースパイダーまで

ホンダ・ビート
ホンダ・ビート全 11 枚

輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』8月号(発行:リクルート)が発売された。巻頭特集は「Opencars, Again. もう一度オープンカーに乗ろう」。

【画像全11枚】

安全基準の強化や電動化、SUV人気などでオープンカーの選択肢が減少する中、1990~2000年代を「オープンカー最後の黄金期」と位置付け、その魅力を振り返る内容だ。

特集では、GTオープン、ライトウェイトスポーツ、4シーターカブリオレ、メタルトップモデルなど、多彩なオープンカーが存在した時代を紹介する。名車や専門店、著名人の記憶、姿を消したジャンル、現在まで受け継がれる系譜を通して、「屋根を開けること」の価値を掘り下げた。

「STILL GRAND」では、1989年登場のR129型メルセデスベンツ『SL』をはじめ、1990年代のGTオープンを特集。マツダ / ユーノス『ロードスター』と同時代に誕生し、ラグジュアリーオープンの象徴となったSLや、ブランド各社が個性を競ったGTオープンを取り上げる。

アストンマーティンDB9ボランテアストンマーティンDB9ボランテ

また、「STILL FOUR」では4シーターオープン、「STILL CLOSED」ではクーペとオープンを両立するメタルトップ、「STILL LIGHT」では小型オープンカーといった、現在では数を減らしたジャンルも紹介している。

「STILL OPEN」では現在まで続く人気車として、メルセデスベンツSLとアルファロメオ『スパイダー』を掲載。時代が変わっても受け継がれるブランドの思想や、「Spider」の名が持つ感情的な魅力を紹介する。

さらに「STILL WILD」では、フェラーリ『F355スパイダー』や『360スパイダー』、ランボルギーニ『ガヤルド・スパイダー』など、1990~2000年代を代表するスーパースパイダーを特集。「音、熱、視線を解き放つ」というテーマのもと、屋根を開けて走るスーパーカーならではの魅力を振り返っている。

メルセデスベンツ300SLメルセデスベンツ300SL

気になる見出し……●FEATURE Opencars, Again●EDGE ANGLE 名門は、なぜ必要なのか●テリー伊藤の実車見聞録 FORD THUNDERBIRD●多事放論 デザインの主張と限界●Ken Okuyamaの愛するクルマ ALFA ROMEO JUNIOR●EDGYなカーライフ B面 オープンはクラシックで●スーパーカーにまつわる不思議 フェラーリ ルーチェの衝撃

『カーセンサーEDGE』8月号『カーセンサーEDGE』8月号

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《高木啓》

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