「1ステーション1台」を15名程度で共同利用、月額制サブスクを新出光の子会社が7月9日開始…福岡から順次展開

共同利用型サブスクリプション「バジェットサブスクカーシェア」
共同利用型サブスクリプション「バジェットサブスクカーシェア」全 1 枚

新出光の子会社のイデックスオート・ジャパンは、バジェット・レンタカーの新しいモビリティサービスとして、日本唯一の共同利用型サブスクリプション「バジェットサブスクカーシェア」を7月9日より順次展開する。

本サービスは「1ステーション1台」を少人数の会員(15名程度)で共同利用するモデルで、ユーザーは自身専用の「マイステーション」を登録し、月額定額制で何度でも利用できる。

主な特徴として、月額料金で各ステーションの車両を指定の時間内で何度でも利用可能とする点がある。距離料金は1kmあたり12円で、ガソリン代相当の実費を想定している。

また、1ステーションあたり先着順で15名程度の会員制とし、不特定多数ではなく近隣コミュニティでの共同利用を想定する。さらに、特許第7749873号に基づく利用者同士の評価制度をアプリ上で導入し、給油状態や車内清掃状態を相互に評価する仕組みで車両品質の維持を目指す。

利用料金は月額料金に加え距離料金で構成される。例として月額1万1000円のステーションで、1回6時間・30kmを10回利用した場合は1万1000円+30km×12円×10回=1万4600円となる。

利用ルールは、無料利用時間を6時間から12時間程度(ステーションごとに設定)とし、超過時は延長料金を支払う。最大24時間まで利用可能で、1カ月の利用回数は無制限とする。予約は1件ずつで、同時に複数予約はできない。

展開エリアは福岡市およびその近郊で、2026年度中に全国出店を予定している。

《森脇稔》

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