アストンマーティンは高性能「S」モデルが主役、『DB12』、『ヴァンテージ』、『DBX』が集結…グッドウッド2026

・アストンマーティンは2026年グッドウッドにDB12 S、Vantage S、DBX Sを出展する

・DB12 Sは最高出力700PS、0-100km/h3.4秒。Vantage Sは0-100km/h3.3秒

・Valkyrie、Valhalla、Vanquishに加え、F1マシンAMR25もグッドウッド・ヒルに挑む

アストンマーティン「S」モデル
アストンマーティン「S」モデル全 17 枚

アストンマーティンは、7月9日から12日まで開催される第34回グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに出展する。

【画像】アストンマーティンの「S」モデル

英国ゲイドン(サセックス州)のグッドウッド・エステートで行われる同イベントで、同社は「アストンマーティン史上最も強力かつ最もドラマティックなラインアップ」を掲げる。

アストンマーティン DB12 Sアストンマーティン DB12 S

スーパーカー・パドックの目玉は、最新の「S」モデルである『DB12 S』だ。最高出力700PS、最大トルク800Nmを発揮し、0-100km/h加速は3.4秒とする。V8エンジンをフロントに搭載する非ハイブリッド車で、8速ATは120ミリ秒の高速シフトを可能にしたという。

DB12 Sでは、ダンパーソフトウェアの改良や電子制御ディファレンシャル(E-Diff)の最適化、アンチロールバーの厚み増加などでハンドリングを強化したとしている。標準装備のカーボンセラミックブレーキは制動力を高め、バネ下重量も軽減すると説明した。

アストンマーティン『ヴァンテージS』新型アストンマーティン『ヴァンテージS』新型

DB12 Sに加え、『ヴァンテージS』と『DBX S』の2台も出展する。ヴァンテージSは4.0リットルV8ツインターボで最高出力680PS、最大トルク800Nm。0-100km/h加速は3.3秒とし、グッドウッド・ヒルを駆け上がる。

アストンマーティンDBX SアストンマーティンDBX S

DBX Sは全輪駆動の5シーターで、最高出力727PS、最大トルク900Nm、0-100km/h加速3.3秒をうたう。『DBX707』に比べ47kgの軽量化も実現した。

さらに、PHEVスーパーカーの『ヴァルハラ』(最高出力1079PS、最大トルク1100Nm)や、ハイパーカーの『ヴァルキリー』、3代目の新型『ヴァンキッシュ』も登場する。ヴァンキッシュは今年、モデル誕生25周年を迎える。

アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームも参加し、F1マシン「AMR25」がグッドウッド・ヒルクライムに挑む。ジャック・クロフォードとジェシカ・ホーキンスが、F1マシンで夏の祭典へのデビューを飾るという。

《森脇稔》

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